2006年01月

ありがとうの意味

まいどー!!
ご無沙汰してまーす笑顔
29日に引越しをしてようやく新居でのネット環境をセットアップすることができました。ずっと更新待っててくれたみんな、お待っとさんです。
ネットにつなげないこの約一週間の間にも毎日約150人の人がここを覗いてくれていることにホンマ、感謝です。これからも週五回の更新を目指してオモロイ記事を書いていくのでよろしくお願いします。

さて、晴れて脱ローレンスしたわけやけど、新しい町はなかなか便利です。すぐとなりにハイウェイがあるのでKCエリアならどこに行くのにも近いし、ショッピングエリアやレストランもレベルの高いものがいっぱいあります。ここを読んでいる人で近くの人がいれば是非遊びに来てください家

大学を卒業してから突っ走るだけやった毎日も、マスター目前のここにきてあらためて後ろを振り向いて自分の歩んできた道を見直すようになった。
そんなときいつも、自分はいろんな人のサポートを受けて生きてきたんやということを感じる。
そんな全ての思いを一言に表すならば、月並みやけどやっぱり「ありがとう」になる。

「ありがとう」


もともとは「有り難い」「滅多にない」という意味だそうだ。
大河ドラマなんかでよく「有り難き幸せ」なんか言うてるのを見るけど、ああいう風に「ありがとう」はもともと形式的な場面で、仰々しく使われていたのだと思う。
では、それは今のような、英語でいうところの「Thank you」のような感覚でも使われていたのだろうか?
俺は国語学者やから知らんけど、答えはイエスやと思う。
ずっと前にこのブログで「ありがとう」が言えない奴は損をする、ということを書いたと思うけど、「ありがとう」が言えない・感じられない社会も滅んでいくものやと思うからだ。

「有り難い」ことは特権階級のみしかありえなかったので長い間、「ありがとう」はそうしたグループだけのものだったろう。しかし時がたつにつれて、有り難い「ありがとう」は民衆に使われることで日常的な感謝・見えそうで見えない影の努力への感謝にも使われるようになったのではないだろうか。

昔の人は、何気ない普通の毎日の中にこそ価値を見出す能力を持っていたのだ。
そして「ありがとう」と言える日々こそ、「有り難い」「滅多にない」ことなのだ朝日

さて、これでいよいよ卒業&就職に向けての舞台は整った。あとはやるだけや!

実習レポート⑦Age Appropriateness

まいどー。
相変わらずゲップが止まらないわきです。こういうとき何をすればいいのでしょうか?誰か教えてください。
ゲップ。

Ms. Nのクラスは二週間に一回Outing(学校の外に出て、社会参加すること)があります。アウティングは行く事そのものよりも準備のほうが大変で、例えば親の承諾書が必要だったり、保険が必要だったりするわけ。

ニワトリ「明日までにサインをもらってくるのよ、わかった?」
ヒヨコ「はい」
ニワトリ「・・・で、その紙はどこにやったの?」
ヒヨコ「・・・失くした」
ニワトリ「~~っ。じゃあもう一回書いてあげるから、ほらここに黄色で線を引いといたから。はい」
ヒヨコ「ありがとうございます」
ニワトリ「・・・で、その黄色のとこに何をもらうの?」
ヒヨコ「サイン」
ニワトリ「そう。明日までよ!」

というやり取りを何度もしないといけないのです。これだけゆってもやっぱり忘れてくる奴もおるわけで、可哀想やけどそういう子は学校に残して(オフィス送り)、サンクスギビング直前には恒例のパンプキン・パッチに行ってきました。

パンプキン・パッチとは、いわゆるかぼちゃ畑です。ここで子どもたちはサンクスギビングにくりぬいてランプにするためのかぼちゃを取ってくるのです。こういうイベントを開催するパッチには大体遊具や小さなファームなんかも付いていて動物が見れるようになっています。

農場に着くと、すぐお昼です。
身体的に障害があったりして自分で食べれない生徒の食事介助をしていると、元気な奴ら(中度の知的障害)の奴らなんかはあっという間に食べ終わって走り出していってしまいました。サンクスギビング前でいつも以上にソワソワしてるのに加えて待ちに待ったアウティング。落ち着かないわけがない。
周りには児童用のブランコや滑り台があったんやけど、そいつらは遊具に向かって突進。言うとくけど18歳の青年が、です。

18歳の青年たちが小学生と一緒に並んですべりだいの順番を待つ姿は一種奇妙であり滑稽でした。

ニワトリ「~~(ため息)。ワキ、あの子ら連れ戻してきてくれる?」とMs.Nに頼まれていってきました。

サル「おーい、帰ってこいや」
ヒヨコ「いやや、だってもう食べたもん」
サル「なんでそれで遊んでんの?おかしいやろ」
ヒヨコ「なんで?楽しいから」
サル「それはあかんやろ」
ヒヨコ「なんで?楽しいからいいじゃん」
サル「なんでって・・・それは子どもためのものやで。君たちは高校生やろう」
ヒヨコ「えーいややなぁ」
サル「なんでもええから、あ、行くみたいやで。行くで」

という具合で上手い事納得させたんやけど、これは果たして正しい指導なんでしょうか。

Age Appropriateness(年相応)

アメリカではMental Age(精神年齢)よりもCronological Age(実年齢)を基準にします。ここでいうと18歳の子はいくら精神的に発達が遅れていたとしても、教育の現場では普通の18歳の青年として扱わなければいけないということです。
彼らが週に数度学びに行っている就業訓練施設でも、その給料で5歳児が持っているようなおもちゃしか買ってこないのはMs.Nの悩みのタネでした。

教える側としては、早く大きくなってもらいたい。
教えられる側は、どうして大人にならないといけないのかがわからない。

それぞれ思い思いのかぼちゃを手にニコニコ笑っている彼らを見つめながらそんなことを考えていました。

こういうことってないですかね?現場の先生でこれ読んでる人、是非教えてください!

ええ感じや!

まいどー。
いやーありきたりな始まりやけど、逮捕されましたね、ホリエモンブタ
やっぱり金持っててもロクなことないのーヒヨコ」と白飯喰いながら一人勝った気になってました、わきです。どーも。

さて、今日は報告
私、今学期で卒業します学校。卒業プロジェクトを完成させて晴れてマスター(修士号)出来上がりです。
それができるのか、が問題や。

そしてついに次の実習先が決まりました。

カンザス州オーバーランドパーク市にあるBroadmoor Technical Center

ここは18歳から21歳の子ども(アメリカのほとんどの州では21歳以下は未成年)が集まってくるShawnee Mission School Districtという学校区付きの施設です。
そうアメリカでは18歳から21歳までをTransition Periodといって、学校が関与して生徒の進路指導にあたることができるのです。日本ではどうなんかな?養護学校の高校部に勤める俺の友人はウサギ『僕・私はどこにいったらいいのでしょう?』という子が多くて大変」と言っていたのを思い出します。学校ではテストとか学習スキルの習得に忙しいのに、現実18歳で卒業してしまうと日本の教育制度ではその子をサポートしてあげることはできない。社会福祉の領域になってしまうからだ。結果卒業はしたけれども行くところがない、という子どもが多いように感じる。頑張れば就職だってできるのに変な作業所に入れられたりとか就職してもすぐクビになったりとか。それよりも卒業後にこういう一定の期間を設けて落ち着いてサポートしてあげれたら子どもも親もしっかりとプランができると思う。
障害児の就職や進学はアメリカも同じで大変は大変やねんけど、そのプロセスにおける進路指導に関わる大人の数が日本よりも圧倒的に多いと感じるし、チームワークを通してその子の将来を構築していく、という基準が成り立っている。だから今回はそういうものを学んでどんどん吸収してこようと思うんですね。きっと将来日本で働くときに役に立つから夕日

ああ、それとここは俺の専門の重度障害児に加えて、問題行動の多い、いわゆる日本の「ヤンキー」「切れやすい生徒」もいっぱいいるそうです。

うわー楽しみやー笑顔

彼らとはなんとなくバイヴスが合うのですよ。俺も「問題行動が多く」「切れやすい」生徒やったからかも知らん。
もー悪ガキ大好きですわ。

ほんで、なんとなんとすごいことに今度の職場は

家から3マイル(約4.8キロ)。

別に狙ってたわけじゃないけど、引越ししてよかったー!(移動するのは今週末)
いやー前は片道50マイル(約80キロ)かけていっとったんですわ自動車、それが3マイルやで、3マイル。えらいこっちゃ。3回負けるんとちゃうねんで。
トミーズか!

ホンマ、チャリンコ通勤自転車だってできる距離ですよ。

来月は就職の面接も目白押し。非常にええ感じです!軌道に乗りまくり、走りまくりです!今学期もやりまっせ~!!そんな精神的ハイの26歳児走る、わきでしたー。



・・・あ、あとWaTってなんて読むんでしょうか?
まだ言うか?

What a Wonderful World

夜道を一人で歩いていたら どこから何やらカレーの匂い
僕もこれから帰るんだよ 湯気が立ってる温かい家
素晴らしきこの世界

喋って怒って虚しくなって 無口になったり また喋りだす
僕はどうせなら猫になりたいよ くだらない事から逃げて寝ていたい
素晴らしきこの世界

まん丸地球をこの目で見たい 一度でいいから本当に見たい
宇宙の果てってどんなところ 時間と距離を超えた世界
素晴らしきこの世界

海からお日様はじき出され 新しい手付かずの一日始まり
僕は大好きなベッドの中 ボケた頭でくしゃみを一発
素晴らしきこの世界

民族紛争 果てしない仕返し 正義のアメリカ ミサイルぶち込む
飢えた子どもの目つきは鋭く 偽善者と呼ばれて自殺する男たち
素晴らしきこの世界

バイクでスピードこの身を任す いろんな風景うしろへ吹っ飛ぶ
さてと僕は何をしようか 少なくとも校舎の窓は割らないよ
素晴らしきこの世界

俺はいつでも ムキムキムキムキになる
くだらない事でも ムキムキムキムキになる
口から泡飛ばし ムキムキムキムキになる
大事のことなおさら ムキムキムキムキ

笑った顔から怒った顔へ 感情の津波が波止場を襲うよ
ノードラッグ ノンアルコールで爆発しよう 夢を見る前に現実を見よう
素晴らしきこの世界

俺はいつでも ムキムキムキムキになる
くだらない事でも ムキムキムキムキになる
どうでもいい事でも ムキムキムキムキになる
大事のことなおさら ムキムキムキムキ

僕の体に溢れるエネルギー あらゆる困難もぶち壊し進むよ
悟り顔の若年寄にケリをいれて バネをきかせて世界を変えるよ
素晴らしきこの世界
素晴らしきこの世界
素晴らしきこの世界


真心ブラザーズ「素晴らしきこの世界」

Special Skills

まいどー。
なぜか体内にガスが溜まり、ゲップが止まりませんダッシュなんなんでしょうか。
なにかおなかの中で発生しているのでしょうか?
ゲップ。


さて、最近ずーっといろんなSchool DistrictのApplication(出願書類)を書いているねんけど、いちいちめんどくさい質問が多くて困る。
なかには「教師になりたいですか?」なんてアホな質問もあって(なりたくなかったら出願するかー!)こういうしょおもないものを見るとホンマに気持ちがなえてしまう。

逆によくあるのが「趣味・特技を書け」というもの。
きっとここに、
「読書」だとか、
「ピアノ」だとか、
「ダンス」というのを書ければええんやろうけど、生憎そういうわかりやすい特技は持ち合わせていない。

最近の趣味といえば・・・

バカ妄想。
原因の80%はこのブログに起因している。

色の付いた水と油の入ったランプをぼんやり眺める。
あれ、止まらんね。あの「ブニョーン」感がタマラン。

夜更けの一人カラオケ。
最近は「BOφWY」である。


という具合で全く偏っている。
これではまるでただのアホだといっているようなもんである。

一方、特技はというと、

バスケットボールを指で半永久的に回せる。
おかげで指紋が薄くなった。

偏平足なので片足立ちのままいろんなことができる。
ズボンの脱着もできるぜ。

舌でサクランボのへたを結ぶ。
キスが上手いと面接で言ってどうする。


どれも説明しにくい、アメリカ人には理解しようのないものばかり。
③とか合コンでしか披露できんし。


妄想:

ネズミ「あのー、書類の特技のとこに書いてある『片足ズボン脱着』ってなんでしょうか?」
サル「あー、それですね。片足立ちのままズボンを脱いだり履いたりできるんですよ」
ネズミほーそれはすごい。今の世の中、なかなか『片足ズボン脱着』ができる先生はいませんよ」
サル「えー、そうですか?そんなことないでしょう?」
ネズミ「あとここに『舌でサクランボを結ぶ』『バスケットボールを回す』ってありますよね?」
サル「はー、つまらないものなんですけど」
ネズミ「いや、これってもしかして全部いっぺんにできたりするんですか?
サル「えぇ、まぁ。」
ネズミ「ちょっとやってみていただけますか」

走る走る披露中走る走る

ネズミいやいや、大したもんですよ。どうです、じゃあ今度みんなの前で披露しては?」
サル「はー、そうですか。そんなもんでよければ。え?ということは」
ネズミ「そうですよ。本学はワキタニ先生を採用の方向で考えています
サル「やったー」




・・・ってなるか!!

みんなは履歴書に書けるような趣味・特技がありますか?

lavalamp.jpg

これがウワサのLava Lamp。朝から晩までブニョーン、ブニョーン。止まらんぜー!
livedoor プロフィール
タグクラウド
QRコード
QRコード
  • ライブドアブログ